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ピチャピチャ
「はぁ・・・ん・・・かいばぁ・・・そこばっか・・・」
後孔に挿し込まれるものは濡れたモノ
時折 生暖かい息が吹きかけられる
後孔の中に流されるのは精液ではなく唾液
海馬は遊戯の後孔を解すべく其処を舐めていたのだ
獣の交尾姿勢をとらされ海馬の前に突き出される後孔
「どうしたんだ?遊戯?」
解っている癖に意地悪!!
「ココも触って欲しいのか?」
キュッと前を握られれば背を伝い駆け上げる快楽
思わずイキソウニなる
だが海馬は其処を握っただけで直ぐに手を放す
「やぁ〜なんで・・・」
「貴様だけ気持ちイイ想いをするのか?」
フルフル・・・と首を左右に振る
海馬と一緒に快楽を味わいたい・・・
でも身体中を駆け巡る熱を放出したい
「遊戯のココにもイイモノを与えてやらないとな」
その言葉に(まさか!!)海馬の熱が自分の中に挿し込まれる!!この苦しさから開放される!!と思っていると何やら生温かいモノが差し込まれ流れ込んで来る
甘い匂いがする・・・
「かい・・・何を?」
「ん?知りたいのか?」
自分の中に流し込まれているのだ知りたいと思うのは当然だと思う
「今日が何の日なのか貴様も知っていよう?」
「ホワイトデー?」
「そうだ!何時も俺のモノを美味しそうに咥えているこっちの口にも味が判るのだろうと思いホワイトチョコを与えているのだ」
「!!」
そんな所で味なんて判るわけ無いだろう!!
と突っ込みたいのだが下腹部が張り気持ち悪い感触が
「ホワイトチョコを大量に飲んだな」
そう言いながら後孔に舌を這わせ味を確認する
「流石に貴様の中に流し込んだチョコだ
貴様の味が付いて格段と良くなっている」
そんワケ無いだろ!!
「ココに俺のモノを挿し込み流し込んだらどんな味
がするんだろうな?」
そんな事聞かないで欲しい
想像するだけで胸やけを起こしそうだ
グプ・・・クチュ・・・
ゆっくりと挿し込まれて行く海馬の勃起した熱
奥へと進むたびに少しずつ流れ出すホワイトチョコ
海馬の熱が総て収まると
「分量を間違えたのか?少し零れてしまったな」
そんな事はどうだっていい!!
下腹部には今尚残っているホワイトチョコと勃起した海馬の熱で圧迫されて気持ち悪いのと気持ちイイのとでおかしくなりそうなんだ!!
何の前触れも無く動き出す海馬
「はぁぁぁ・・・んん・・・・」
触れて欲しい所には全く触れてくれない
自分で触れようにも両手をシーツに縫いとめられて動かせない
「遊戯 イキタイようだな」
「イキタイ・・・触って・・・」
「ダメだ 貴様はココでイク事を覚えるんだ」
貴様のココは俺の為だけに用意された女の部分なんだからな
そう言いながら遊戯のイイ所を何度も擦り上げる
気持ち悪いのと気持ちイイのとでおかしくなりそうな中で身を捩り悶えるしかない
その苦しみと快楽がどれだけの時間続いたのだろう
やっと海馬もイッテくれた。
(自分はその前に何度もイッタのだが海馬がなかな
かイカナかったのだ 化け物並みの体力だぜ)
意識が朦朧としている遊戯の後孔を弄りながら
「ホワイトチョコと俺のミルクがしっかりと混ざり合い
貴様の中に留まっているな」
まるで自分からのプレゼントと言わんばかりの言い方
・・・ってまさかホワイトチョコの中に何か変なモノを混ぜていないだろうな!!
いや・・・海馬ならやりかねないかも・・・(汗)
甘いスィーツの様な時間より刺激の高い香辛料の様な気分だぜ
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